でけたー自作スピーカー \(^o^)/
バックロードホーンなんかと比べて、こんな単純なスピーカーの製作記事を載せるのも気が引けるのですが。
一応ちゃんとでけたので報告です。
誰かの、何かの参考になるかも知れませんし。
板取りでは裏板を忘れるという大チョンボが有りましたが、
何とか揃った部材一式 (2台分)

少なっ
バックロードホーンなんかに比べると半分以下です。
前回のST50よりも少ないです。
先ずはネジ穴のサラ穴明けから。

サラ穴が無しだと、ネジ(コースレッド等)を締め込んだ時にネジ穴周辺がめくれ上がってしまいます。
サラ穴明けには、それ専用のキリを使います。普通のキリで代用すると、サラ穴を明ける時点で穴周辺のベニアがめくれ上がって上手くいきません。
今回使ったネジは細手のタイプで、細手なのでネジの頭も小さくサラ穴が小さくて済み作業が簡単。又、根っこまでネジを切っていない半ネジタイプだったので、これだと組み立て時に接合部に隙間が出来ずに上手く圧着が出来ます。全ネジだと、手又はクランプで強く押さえながらやらないと隙間が出来たり、圧着力が不足して作業性が悪いです。
前面にはネジを見せず接着のみで済ましたい為、裏板側から組み立て。
裏側はネジどめ方式。当然ボンドを併用。

前面はボンドのみなのでオモリで圧着。

ちょっとオモリが少ないです (^_^;)
後側と前側を接着のみで組み立て。

やっぱりオモリ少なっ
接着だけだと少し頼り無い感じですが、側板をネジも使って組み立ててしまえばこっちの物で、強度もバッチリです。

両面テープで吸音材を貼り付け

吸音材の分量は適当ですが、一応、各対向面の片側に6割ぐらい取り付けてみた。
吸音材はバスレフ方式のエンクロージャーなので、バスレフの効果を弱め無いように、グラスウールよりもフェルトが良いのですが、今回は手軽(安い)な水槽ポンプ用のフィルターをフェルトの代用として使用します。以前ST50で試した分には、これも充分使える物だと思います。
邪魔をするレオ (≧∀≦)


取り敢えず載ってみるハナ (≧∀≦)


もう片方の側板を取り付け

足の部分を取り付けて完成

オーディオルームに移動してST50と並べて見る

見た目は少しずんぐりむっくりで、ST50の方がカッコいい感じ (^_^;)
でも音は新型が上回る筈です(予定)。
この状態で接着剤が完全に乾くまで一日放置します。
早く音を聞きたいと、すぐにユニットを取り付けて鳴らすのは、余り良くないと言われています。
続く。
一応ちゃんとでけたので報告です。
誰かの、何かの参考になるかも知れませんし。
板取りでは裏板を忘れるという大チョンボが有りましたが、
何とか揃った部材一式 (2台分)

少なっ
バックロードホーンなんかに比べると半分以下です。
前回のST50よりも少ないです。
先ずはネジ穴のサラ穴明けから。

サラ穴が無しだと、ネジ(コースレッド等)を締め込んだ時にネジ穴周辺がめくれ上がってしまいます。
サラ穴明けには、それ専用のキリを使います。普通のキリで代用すると、サラ穴を明ける時点で穴周辺のベニアがめくれ上がって上手くいきません。
今回使ったネジは細手のタイプで、細手なのでネジの頭も小さくサラ穴が小さくて済み作業が簡単。又、根っこまでネジを切っていない半ネジタイプだったので、これだと組み立て時に接合部に隙間が出来ずに上手く圧着が出来ます。全ネジだと、手又はクランプで強く押さえながらやらないと隙間が出来たり、圧着力が不足して作業性が悪いです。
前面にはネジを見せず接着のみで済ましたい為、裏板側から組み立て。
裏側はネジどめ方式。当然ボンドを併用。

前面はボンドのみなのでオモリで圧着。

ちょっとオモリが少ないです (^_^;)
後側と前側を接着のみで組み立て。

やっぱりオモリ少なっ
接着だけだと少し頼り無い感じですが、側板をネジも使って組み立ててしまえばこっちの物で、強度もバッチリです。

両面テープで吸音材を貼り付け

吸音材の分量は適当ですが、一応、各対向面の片側に6割ぐらい取り付けてみた。
吸音材はバスレフ方式のエンクロージャーなので、バスレフの効果を弱め無いように、グラスウールよりもフェルトが良いのですが、今回は手軽(安い)な水槽ポンプ用のフィルターをフェルトの代用として使用します。以前ST50で試した分には、これも充分使える物だと思います。
邪魔をするレオ (≧∀≦)


取り敢えず載ってみるハナ (≧∀≦)


もう片方の側板を取り付け

足の部分を取り付けて完成

オーディオルームに移動してST50と並べて見る

見た目は少しずんぐりむっくりで、ST50の方がカッコいい感じ (^_^;)
でも音は新型が上回る筈です(予定)。
この状態で接着剤が完全に乾くまで一日放置します。
早く音を聞きたいと、すぐにユニットを取り付けて鳴らすのは、余り良くないと言われています。
続く。
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