自作スピーカー設計完了
前回のおおよその形から、細かい寸法を決めて設計が完了しました。
こんな感じ

見る人が見たら気付くと思うのですが、プロポーションは故長岡鉄男氏が設計したダブルバスレフに似ています。
これは、その寸法をパクっているので当たり前です。
使用するユニットは予定通り。
この設計でA側のバスレフのチューニングは80Hzぐらい。B側のチューニングは45Hzぐらいになります。
途中でAのユニットはフォステクスのFE166enにしても良いかなと迷いました。FEの方が細かい音が出そうですし、中高域にもピークが無くて良さそうです。しかし能率が高目で、この構成ではバランス的に低域不足になる様に思ったので、今回は低域重視でFFの方を使用します。
現用のスピーカーもFFが2本ですが、コイルで中高域を落として使用している分には、特に不満が無いという事もあります。
もし将来FEを使いたくなったら、取り付け穴寸法が同じなので気安く取り替えることが出来ます。
A側のダクトは板厚のみの長さで、縦長にしてみました。この方がダクトから漏れる中高域が上手く広がりそうな気がしたからですが、効果は不明で?です。
板取りもちゃんと考えました。


この2枚で、「よっしゃあー、でけたー」と、早速ホームセンターへ行き、裁断してもらったのですが、家に持って帰って少し現物合わせをしてみると「おやっ、なんかおかしいぞ❓」と、、、
なんと、裏板がすっかり抜けていました。これはドンくさい。ドンくさすぎる。
慎重に考えたつもりだったのに、アホすぎる (≧∀≦)
という訳で、もう一枚板が必要になった⤵︎
超無駄な板取り

910以上×600で板が売っていたら無駄が無くて良かったのですが。実際には900×600ピッタシになっています。仕方ないので、勿体無いけど、定尺の板をもう一枚購入する事にしました。
最初から900で設計しておけば良かったなと (^_^;)
こんな感じ

見る人が見たら気付くと思うのですが、プロポーションは故長岡鉄男氏が設計したダブルバスレフに似ています。
これは、その寸法をパクっているので当たり前です。
使用するユニットは予定通り。
この設計でA側のバスレフのチューニングは80Hzぐらい。B側のチューニングは45Hzぐらいになります。
途中でAのユニットはフォステクスのFE166enにしても良いかなと迷いました。FEの方が細かい音が出そうですし、中高域にもピークが無くて良さそうです。しかし能率が高目で、この構成ではバランス的に低域不足になる様に思ったので、今回は低域重視でFFの方を使用します。
現用のスピーカーもFFが2本ですが、コイルで中高域を落として使用している分には、特に不満が無いという事もあります。
もし将来FEを使いたくなったら、取り付け穴寸法が同じなので気安く取り替えることが出来ます。
A側のダクトは板厚のみの長さで、縦長にしてみました。この方がダクトから漏れる中高域が上手く広がりそうな気がしたからですが、効果は不明で?です。
板取りもちゃんと考えました。


この2枚で、「よっしゃあー、でけたー」と、早速ホームセンターへ行き、裁断してもらったのですが、家に持って帰って少し現物合わせをしてみると「おやっ、なんかおかしいぞ❓」と、、、
なんと、裏板がすっかり抜けていました。これはドンくさい。ドンくさすぎる。
慎重に考えたつもりだったのに、アホすぎる (≧∀≦)
という訳で、もう一枚板が必要になった⤵︎
超無駄な板取り

910以上×600で板が売っていたら無駄が無くて良かったのですが。実際には900×600ピッタシになっています。仕方ないので、勿体無いけど、定尺の板をもう一枚購入する事にしました。
最初から900で設計しておけば良かったなと (^_^;)